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外字登録の方法
外字登録の方法です。
Windowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」から”eudcedit”を実行します。すると外字エディタが立ち上がります。(Windows7)
↓
任意のマス目を選択してOKを押下すると次の画面が開きます。
ここでマスを塗りつぶしてわざわざお絵かきしなくてはいけない…。
なんてことはありません。色々作成方法はあるかと思いますが、簡単な方法は「ウィンドウ」→「参照」から
↓
コードを入力するか(知りませんよね…。)「形」の欄に文字を打ち込んで変換すると文字を呼び出すことが可能です。ここでは「外」という文字と「字」という文字を合体させたものを作成しようと思います。
右側の「参照」部分から任意の範囲を囲んで、ドラッグアンドドロップして左側の領域に移します。
そうして出来上がった外字がこちらになります。
こちらを「ファイル」から終了を選択し、その際にコードを保存するを選択。
これにより外字が登録されます。
MS-IMEを使用されている方は”がいじ”と打ってF5キーを押すと登録した外字が呼び出されます。
ちなみに外字についての情報はEUDCファイルに保存されます。
通常、このファイルは入っていないかもしれませんが、自分で外字を登録した時点で生成されます。他のPCで用いる方法もありますので、必要があれば調べましょう。
「\\PC名\c$\Windows\Fonts」でファイルが格納されているFontsフォルダの確認が行えます。
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