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Slackの基本テクニック@

Web系の企業等ではコミュニケーションツールとしてSlackが好まれていますね。

 

理由としてはエンジニアの支持率が圧倒的に高いからです。IT系の経営者の中にはSlackを使わない取引先とは契約をしないと言い切る人までいます。

 

筆者も職場でSlackを利用しているため、いくつか実践的なテクニックをご紹介したいと思います。

 

1.指定の日付まで遡る
「〜チャンネルの■/■■のやり取りを参照して。」といった具合で、毎度必ずしもやり取りのURLが連携されるとは限りませんよね。

 

そんな時は歯車マークの「設定」から「指定の日付に移動」でカレンダー上から日付を指定します。これを知らずに、マウスを延々とスクロールして時間を無駄にしないようにしましょう!

 

2.リマインダーの設定
Slackで厄介なのは、どこに情報があったのか忘れること。忘れたくない会話に☆マークを付ければ、一括で管理することができますが、もう一つ便利機能がありアンス。それがリマインダーの設定です。

 

思い出したいメッセージの右上をクリックして「リマインダーの設定」、そして、1時間後や3時間後、次の日の9時、月曜日の9時と設定ができます。

 

指定した時間が経つと、自分にメンションされる形で自分のSlackネーム宛てにメッセージが届きます。

 

3.ミュート機能

 

入ったものの、あまり参照することがない、不要なチャンネルはミュートしてしまいましょう。

 

そうすれば、新しいメッセージがやり取りされても、チャンネル名は白くなりません。ついつい新着メッセージがあると疲れてしまう方にはお勧めです。

 

ミュートしても、自分がメンションされれば通知は来るようになっています。

 

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