スポンサードリンク
透かしで「社外秘」や「下書き」を全ページに
文書のページの背後にテキストや図を入れることができます。
よく、「社外秘」とか「draft」といった文字が斜めになって後ろに入っているのを見ませんか?
社内向けに機密性の高さを示したり、社外向けに未完成である旨を示したり、文書の取扱いに関するメッセージを入れる用途で使われることが多いと思います。
下の図で例を取ります。
<office 2007>
ページレイアウトタブ→透かし
<office 2013, 2016>
デザインタブ→ページの背景→透かし
テンプレートとして「社外秘」は存在しました。
また、「ユーザー設定の透かし」で任意のテキストや図を入れることも可能です。
削除したい場合は「透かしの削除」から削除しましょう。
会社によっては正式版となるまで下書きの透かしを入れないといけないと決まっていることもあったりします。
 ツイート 
スポンサードリンク
関連ページ
- 正しい改ページ方法
- Word(ワード)の改ページはきちんと機能を使って行いましょう。
- Wordで目次を作ることは意外に簡単
- Word(ワード)。ビジネスパーソンなら使うことが多いものの、癖が強くて苦手意識をお持ちの方もいると思います。一つ一つの機能はシンプルで目次作成も簡単です。